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洋室の床に挑戦してみよう!
壁や天井と並んで、床のリフォームも部屋の雰囲気を大きく変える効果が高いリフォームになります。面積も大きいのでセルフリフォームをすることによる費用対効果(お金の節約効果)も大きくなります。
激安セルフリフォームで床を張り替えよう
床(フローリング)の傷がひどい場合は補修での対応は難しいため、張替えを検討するかもしれません。ですが、激安セルフリフォームのコツは張替えなどはせずに今ある床の上に新たに上張りしてしまいます。上張りするということは床高が上がることになるので、通常のフローリング(厚さ12mm)は使用せずに薄い床材を使用します。クッションフロアやフロアパネルを利用する方法もあります。
クッションフロアを張ろう
古くなった床の上にそのままクッションフロアを張るだけで、高いリフォーム効果を得ることができます。クッションフロアはホームセンターで販売しています。幅は90センチ、180センチなどありますので部屋に合ったものを選びましょう。いろいろな柄も選べるので、まさに床の壁紙と言ってもいいでしょう。
フロアパネルを張ろう
古くなった床の上にそのままフロアパネルを張るだけで、高いリフォーム効果を得ることができます。フロアパネルは裏面に粘着剤が付いているものが施工しやすいでしょう。1枚ずつ貼り付けていけば良いので、クッションフロアよりも作業がしやすくなっています。
フローリングの上にフローリングを張る
床の激安セルフリフォームにおいて王道は、床の上に床を張るです。床高が上がってしまうので6ミリ〜8ミリの厚さのフローリングを使用しましょう。激安に抑えるポイントは、B級品を利用することです。大きなホームセンターには置いてあることが多いのでチェックしてみましょう。
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