ペンキ セルフリフォーム

ペンキ塗りに挑戦してみよう!

意外とセルフリフォーム効果が高いのがペンキ塗りです。部屋の壁や天井をペンキで塗ると雰囲気がガラっと変わり部屋が見違えることでしょう。壁紙の上から直接塗れるペンキもあります。

まずはシーラーを塗ろう

シーラーとはペンキを塗る前に塗る下地塗料です。シーラーを塗ることで下地のアクを吸着し固めるので、ペンキを塗った際に下地の油分などが表に出てこなくなり、ペンキの乗りが良くなり仕上がりがきれいになります。

ペンキは水性を選ぼう!

ペンキの種類は大きく分けて2種類あり、油性と水性があります。室内をペンキで塗る場合は、油性ではなく水性塗料を選ぶようにしましょう。水性塗料は水で薄めたり、刷毛を水で洗えますので、臭いも油性ペンキにくらべると抑えられています。油性の場合は塗料を薄めたり、刷毛を洗うのにうすめ液というシンナーを仕様する必要があるのでセルフリフォームにはあまり向きません。

ペンキを塗るときの注意ポイント!

ペンキを塗るときは、長袖・長ズボン、手袋、マスクそして頭にはタオルを巻いたり帽子を着用しましょう。意外と塗料が飛び散って付着します。

塗らない場所は、マスキングテープやロールマスカーなどで養生しましょう。

天井や高い場所を塗るときは、脚立を使いましょう。

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